マンション管理費請求

マンション管理費(修繕積立金)を滞納されてお困りではありませんか?

  • マンション管理費を区分所有者から滞納されている
  • 「支払う」とは言われるが、実際には支払ってもらえない
  • 滞納分を回収したいが、どうすればいいかわからない
  • 管理会社が督促しているが、回収ができない

このようなお悩みをお持ちの管理組合・マンション管理会社・マンション管理士の方は、ぜひアディーレ法律事務所までご相談ください。
マンション管理費の回収方法は、話合いから訴訟までさまざまな手続があります。

アディーレにご依頼いただくことで、各方法のメリット・デメリットを総合的に判断したうえで、適切な対応をとることが可能になります。
当事務所は個人・法人を問わず対応しておりますので、お気軽にお問合せください。

マンション管理費に時効はあるの?

消滅時効とは、債権者(金銭を回収したい人)が一定の期間において債権の行使を怠ると、債務者がその債権の履行(支払い)を拒否できる法的な制度です。

マンション管理費の時効は5年で、お金を回収する場合はこの期間内に対応しなければなりません。特に滞納が長期間に渡る場合は、早期の対応が必要です。
なお、時効は裁判上の請求などを通じて完成が猶予され、確定判決などによって権利が確定したときから新たに時効期間が進行します。

マンション管理費請求の方法とは?

一番最初のアプローチとしては、請求書の送付や督促が一般的です。その過程で回収が実現できれば、回収にかかるコストも最小限に抑えることができます。
しかし、いわゆる交渉(話合い)では、回収が困難なケースもあり、そのときは裁判や強制執行の手続など法的措置が必要となります。

裁判所の手続は法的知識が必要となり、また裁判所への提出書面の作成にも専門的知識が必要となるため、一から調べて作成・対応するとなると膨大な時間を要します。
対応が遅くなると、回収できたはずの管理費を回収できなくなる場合があるため、マンション管理費を滞納されている場合には、早期に弁護士に依頼されることをおすすめします。

アディーレ法律事務所の強み

マンション管理費請求に詳しい弁護士が対応

アディーレ法律事務所には、マンション管理費の請求に精通した弁護士が多数在籍。豊富な知識・経験を生かし、解決に向けて尽力いたします。

電話で完結!ご相談から解決まで来所不要!

原則として、ご相談から解決まで、事務所に来ていただく手間はかかりません。すべてお電話のみで完結します。
「相談したいけど忙しくて時間が取れない…」、「家の近くにアディーレの支店がない…」という方もお気軽にご相談ください。

損はさせない保証」で費用の不安を解消!

滞納マンション管理費の回収を当事務所にご依頼いただいたにもかかわらず、回収できた金額が報酬、事務手数料、実費、期日等手数料の合計額を下回った場合には、その不足した分の弁護士費用はいただいておりません。
ご依頼によって費用倒れになることはございませんので、安心してご依頼ください。
※委任事務を終了するまでは契約を解除できます。この場合には、例外として成果がない場合にも解除までの費用として事案の進行状況に応じた弁護士費用をお支払いいただきます。

弁護士費用

着手金
無料

報酬金

解決方法固定報酬変動報酬
①交渉で解決の場合16万5,000円(税込)回収できた金額の22%(税込)
②調停・訴訟で解決の場合44万円(税込)回収できた金額の22%(税込)
③競売請求訴訟や競売申立による解決の場合55万円(税込)回収できた金額の22%(税込)
④強制執行(債務名義、区分所有法による)による解決の場合22万円(税込)回収できた金額の22%(税込)
※ ①で契約後、②の訴訟や③の競売申立てなどに移行した場合は、移行したあとの報酬をいただきます。
※ ①~③に加えて④の強制執行手続を行った場合は、①~③に加算します。

その他費用

相談料30分ごとに5,500円(税込)
事務手数料11,000円(税込)
実費交通費、仮処分実費(収入印紙、予納郵券など仮処分に必要な一切の実費)、弁護士会照会費用等の実費、翻訳費用、謄写費用、反訳費用、海外法人の資格証明書取得手数料、海外法人への呼出し手数料、調査嘱託費用、文書送付嘱託費用については実費をいただきます。
期日手数料出廷等1回につき33,000円または55,000円(税込)を頂戴します。
※期日等手数料は、裁判期日への出廷等(電話またはWeb会議による手続を含む)、委任事件の処理のため第三者機関への訪問や打ち合わせ等が必要になった場合に発生いたします。
※委任事務を終了するまでは契約を解除できます。この場合には、例外として成果がない場合にも解除までの費用として事案の進行状況に応じた弁護士費用をお支払いいただく場合がございます。
※弁護士費用等については、税法の改正により消費税等の税率が変動した場合、改正以降における消費税相当額または変動後の税率により計算します。

ご相談の流れ

  1. 弁護士への相談
    お問合せフォーム、もしくはお電話からご連絡ください。弁護士がお電話にてご相談をお受けいたしますので、ご来所いただく必要はありません。
  2. ご契約
    契約書の取り交わしは郵送にてご対応いたします。その後、弁護士費用をご入金いただきます(分割払いも応相談)。
  3. 相手方の調査、滞納管理費の回収にむけて手続を開始
    相手方の確認などの準備をしたうえで、交渉(話合い)や裁判を開始します。
  4. 金銭の回収が完了
    滞納分のマンション管理費が回収できたら終了となります。

よくあるご質問

Q
マンション管理費の回収までどれくらいの期間がかかりますか?
A

ケースにより異なりますが、交渉(話合い)で回収ができれば数週間から数ヵ月となりますが、裁判の場合は数ヵ月から1年ほどかかる可能性があります。

Q
法的手続を行わずに管理の回収は可能ですか?
A

はい、交渉(話合い)だけで解決して回収できるケースも多く存在します。しかし、交渉(話合い)で回収が困難と見込まれる場合は、法的手続に移行する必要性があります。

Q
マンション管理費請求を依頼したい場合、どんな書類や情報が必要ですか?
A

契約書やマンションの管理規約、取引の記録、未払いの明細など、債権の存在や内容を証明する書類が必要となります。

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